
解体工事ネタが続きますが、旧居留地は明石町筋にある泰和ビルの解体状況です。1971年竣工の地上9階、地下1階のオフィスビルでしたがすでに6階程度まで解体されています。
気になるこのビルの跡地の活用法ですが、現オーナーによるビル建替という情報もありましたが、仮囲いに都市環境開発社の名前が掲示されました。どうやら同社に売却された模様です。同社は主に分譲マンションや住宅開発を主体としたデベロッパーです。旧居留地のオフィス街のど真ん中のビル跡地をどう開発するつもりでしょうか。この由緒正しき業務・商業地区にはくれぐれもマンションの建設は控えて欲しいと思います。
隣り合うあいおいニッセイ同和損保神戸ビルは耐震と改装工事が行われてきましたが、取材日には養生ネットと足場が撤去中でした。完全に工事完了後に再度、取材したいと思います。夜間の照明演出等にもリニューアルが加えられていると嬉しいですね。
前述の都市環境開発社が同じく購入した海岸通の商船三井興産ビルは解体工事が終わりました。瓦礫もほぼ撤去されました。
同社はこの場所に分譲マンションを計画しています。この場所にはマンションでも致し方ありませんが、どうか旧居留地はその場所に相応しい開発をお願いしたいです。自社ビルを建設して、本社を大阪・淀屋橋から移転して頂くのが一番です。
明石町ビル解体工事
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裏どりはしていませんが、旧居留地はオフィスビル立替と聞いています。海岸通りのほうは共同事業でマンションでしょう。
旧居留地と並ぶ観光地北野町ですが、サッスーン邸北西の遊休地約600坪で京阪電鉄不動産がタウンハウスを建設予定します。現在は伐採作業中です。
この土地は昔から有名でしたが急な坂で道路が4m未満で開発が困難な上、観光客が多く工事どころではないと各デベロッパーが尻込みするような物件で買い手が中々つきませんでした。
隣接と合わせれば、1600坪弱の良い土地なんですが、一部土地のみとは言え良くやったと思います。
伝統的建造物群保存地区内の開発で制限があること。タウンハウスは人気が今一つで需要が少ないのも事実ですが、あえてこの北野町でタウンハウスを作るんですからハイグレードな設定でしょうし、どんなものを作るのか?楽しみな物件の一つです。
北野町は、世代交代か相続案件が多く出たようで大小様々な不動産取引が行われていますが地価は高値安定で売り物件が極端に少ない状況です。コインパーキングも目立ちます。
空きテナントが多いのですが、以外と観光客も多く中国人旅行者などは朝早くからまだ開業前の異人館・山本通一帯をゾロゾロ徘徊しています。これは神戸に限らずほかの観光地も同じで、ツアーの集合地・出発地に良い場所は同じような状態の様です。結構な数ですし、売店や施設も操業時間を早めるなど工夫したらよいと思います。
大宰府の参道も同じような状況でしたが、最近では8時くらいから開ける店も増え朝から賑わいが出ています。北野エリアでも慣習慣例に囚われず状況に応じた対応が必要でしょう。
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明石町筋の開発、気になりますね。
業務、商業の地区がどんどんマンションなどになっていく今の神戸を見てると、ここもそうなってしまうのではと思ってしまいます。低層部は店舗、上はオフィスといったビルを
期待したいです。
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結局温泉の掘削は成功したようですね。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201508/0008337220.shtml
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大丸のディーン&デルーカ閉店するんですね。ショックです(-_-)
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翔@KOBEさん
情報によるとオフィスビルの可能性が高いようです。少しほっとできますが、計画がはっきりするまでは安心できません。
XEGAさん
出なかったという結末だと悲観過ぎるので出てよかったです。
ぺんぺんさん
閉店なんですね・・・。大丸食品フロア改装の話題に大きな一役を果たしましたね。