
ホテルクローネ神戸の建設現場の近況報告です。すでに前回訪問から2週間以上が経過してしまっていました。前回は工程のハイライトの一つである鉄骨建方が開始されたことをお伝えしたかと思います。
いざ現場を訪れてみると、すでに北面の鉄骨建方は完了し、更に足場が組まれた上から防護ネットが被せられてしまっていました。鉄骨が組まれていく様子を逐次、お知らせするつもりでいましたが、工程で一番おいしい部分を見逃してしまいました…。
防護ネットの位置は実際の躯体の高さよりも高い位置にありますので、実際の建物は一回り小さいはずですが(側面の白いシートの位置が建物の実際の高さ)、周囲の建物との連続性がすでに出てきました。ラインが揃ってなかなか良い感じです。
南側から見た建設現場です。こちらではまだ鉄骨建方が進行中でした。
気になるのはこの道路からの微妙な距離です。この部分1列のみ鉄骨が抜けているのも気になります。細い空間ですがこのままなのか、それとも道路面まで建物がせり出してくることになるのでしょうか。
ホテルクローネ神戸のある三宮中央通の風景ができつつあります。今後もどう変わっていくのか楽しみです。12月にはネットが取り払われて全く異なった景観が誕生することでしょう。あと4ヶ月。
ホテルクローネ神戸 -ケーニヒスクローネ三宮NEXT店建替計画-
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ヨーロピアンスタイルの素敵なホテルができるといいですね。
南側は、裏玄関につながる門と小径が作られるのでは、と勝手に想像しています。
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ケーニヒス・クローネの英断、楽しみですね。
もう梅田のように著名ブランドを集めても街の集客には限度がある。東京の後追いでチェーン店の関西初や神戸初を並べても輝きはない。今後はいかに地元のオリジナル性を高めるかが都市間競争の鍵と考える。
洋菓子の街、珈琲の街、パールの街、エレガンスファッションの街としていかにオリジナル性を最高度に高め、他都市の追随を許さないかが神戸の街の課題。当ケーキ店がその第一歩となり、後に続いてほしい。
かつてセンター街も地元の神戸ファッションのベニヤやセリザワが中核となっていた時、三愛、ワールドコルディアが日本一の売上を上げる等輝いていた。
まずは洋菓子で神戸ブランドの店の路面店が集積してほしいし、新規の店も出てほしい。スイーツ通りがあっても良い。とにかく完成が楽しみであり、夢がある。
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Forest Walkerさん
「裏玄関につながる門と小径が作られる」
これは良いアイディアですね。木々も植栽されて南北両側から入れるようになれば言うこと無しですね。
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ご無沙汰しております。
三宮中央通りもますます景観が良くなりますね。
ベガビルのイグレックベガから見るこの通りの眺めが良いという話を聞いたことがあります。
ところで、ケーニヒスクローネの紙袋は昔の店の写真ですが、今でもそのままですね。